小説家になろう発アニメ「この素晴らしい世界に祝福を」徹底解剖！

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今回は、「小説家になろう」発アニメ化作品で人気のある
「この素晴らしい世界に祝福を」について

• 「この素晴らしい世界に祝福を」とは？
• 「この素晴らしい世界に祝福を」の魅力とは？

という視点からまとめてみることにしました。

 

今回の記事を読めば、あなたも「なろう系」アニメ通！？
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

「この素晴らしい世界に祝福を」とは？

 

 

 

 

 

「この素晴らしい世界に祝福を」とは、
どんな作品なのか以下の表にまとめています。

「この素晴らしい世界に祝福を」
作者	暁なつめ
イラスト	三島くろね
ジャンル	異世界ファンタジー、コメディー
概要	元々は、暁なつめが「自宅警備兵」という名前で2012年12月から「小説家になろう」で連載されていたオンライン小説 2014年9月9日〜原作をリメイクし、「月間ドラゴンエイジ」にて漫画版の連載が開始 2016年　原作第1〜2巻の内容がアニメ化され、1月〜3月まで放送 2017年　原作第3〜4巻の内容が第2期として1月〜3月まで放送。同年、「このライトノベルがすごい！」文庫部門で9位を獲得 2019年　原作5巻の内容をもとに劇場版が公開された 2020年　原作全17巻で完結！（短編集を含めると全19巻） 2021年　シリーズ累計発行部数1000万部突破。公式Twitterにて新作制作が発表されるも、詳細はまだ未定。
あらすじ	主人公：不慮の事故で命を落とした「佐藤和真（カズマ）」 死後、天界に行った和真は、女神アクアと出会い、異世界への転移を勧誘される。 異世界へは望むものを1つだけ持って行けるといわれ、アクアを指名した和真。 そうして、和真とアクアは異世界の「アクセルの街」に降り立ち、和真は「カズマ」と名乗り、「運勢だけが異常にいい平凡な冒険者」として異世界での冒険が始まる。 異世界で様々な仲間と出会い、敵と遭遇し、冒険を通じて、カズマが異世界で成長していく物語。 物語の展開や舞台は、「RPGゲームの世界」となっている。

 

 

「この素晴らしい世界に祝福を」の魅力とは？

めぐみん描いた！！！！

来月4月から放送開始の『この素晴らしい世界に爆焔を！』楽しみ～🔥#このすば #めぐみん #Konosuba #Megumin pic.twitter.com/f54T7ZSpuj

— ひらのとーる@沼津移住民 (@charumi_m) March 13, 2023

Twitterでも盛り上がりを見せている
「この素晴らしい世界に祝福を（略して「このすば」）」
ですが…。

 

 

なぜ、「このすば」は面白いのでしょうか？
以下からは、「この素晴らしい世界に祝福を」の魅力を
解説していきたいと思います。

魅力①：「俺Tueee」感薄めな純粋コメディーのストーリー

異世界転生ものというと、
不遇な現実社会を生きてきた主人公が異世界に転生したら、
努力もなく最強な設定っていうのが多いですよね。

いわゆる、「俺Tueee」な設定。

 

「この素晴らしい世界に祝福を」に関しては、
それがほぼなく、純粋にコメディを見ているような感覚に。
そこが魅力なのではないかと思います。

 

 

ネタのジャンルも豊富なので、
通常のお笑い番組では敬遠されるようなネタも
アニメの中なら楽しめるっていうのが醍醐味。

魅力②：登場人物たちのキャラクター要素

原作からして主人公がコメディタッチの
「クズ」設定なので、登場する人物たちも
個性豊かでありながら人間くさい魅力を感じます。

 

 

異世界転生もので、
主人公から登場人物までダメダメで残念系キャラって
なかなかないんじゃないでしょうか？

 

 

アニメの中で、リアルな「人間くささ」を感じられる
キャラクターたちが見れるのはとても魅力だと思います。

魅力③：登場人物たちのテンポのいい掛け合い

アクアとカズマの夫婦漫才。
もはや「この素晴らしい世界に祝福を」の中では、
定番となっています。

 

 

ボケ役のアクアにツッコミ担当のカズマとの
テンポの良い掛け合いを見ていると、
コントを見ていると錯覚するような感覚です。

 

 

そんなコントを楽しめるのも魅力の1つだなと
思います。

魅力④：恋愛要素低めなストーリー

主人公のカズマ自体が残念キャラであることで、
仲間の女性陣との恋愛への進展はかなり難しいところ。

 

 

普通の異世界転生ものだと、
カズマもハーレム状態な展開が想像できますが、
カズマのセクハラ発言や妄想にはドン引き。

 

 

恋愛ストーリーとは無縁ですね。
そんな恋愛に頼らないストーリー展開も
魅力ではないかと思います。

魅力⑤：意外と迫力ある戦闘シーン

この素晴らしい世界に祝福をでは、
物語展開がRPGゲームというだけあって、
敵と遭遇すれば、戦闘が繰り広げられます。

 

 

たとえば、
デストロイヤー戦・ハンス戦・シルビア戦あたりでは、
ファンタジー要素が全開となるド派手な戦闘シーンが。

 

 

戦闘のファンタジー要素に注力全開といっても過言ではないような
展開となっています。

 

 

普段おふざけなキャラたちが、
戦闘シーンでかっこいいド派手な姿を見せる
なんてギャップの差が魅力的だなと感じます。

小説家になろう発アニメ「この素晴らしい世界に祝福を」【まとめ】

今回は、

小説家になろうからアニメ化された作品で人気の
「この素晴らしい世界に祝福を」（略称：「このすば」）の

• 「このすば」とは？
• 「このすば」の魅力5つ

についてまとめてきました。

 

 

いかがでしたか？

 

 

通常の異世界転生ものやなろう系アニメとは違い、

• 主人公カズマのダメダメな感じや
• 登場キャラたちの残念ぶりが垣間見える
• 普段はお茶らけた雰囲気とはことなりド派手な戦闘シーン

など、
人間くささ＆普段とのギャップ差が人気の秘密だと思います。

 

 

しかも、来月（4月）からは、
第3期も放送予定です。

 

 

これからますます盛り上がりを見せそうな
「このすば」。

 

 

今後も新着情報などあれば、
記事更新していきますのでお楽しみに！

 

 

以上で今回の記事のまとめを終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。