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どうも。Rieです。
シンmamaナースRieのオフィシャルブログへ
ご訪問いただきありがとうございます。
前回の記事では
選択的シングルマザーを志す大学生女子に
ついてまとめてみました。
今回もシングルマザーをテーマに
記事を書こうと調べようとしたら…
「シングルマザー 子供 将来」
ってキーワードでの検索が多くされていることが
わかりました。
調べていると
フリースクールが母子家庭で育った男性への
調査を行ったという記事を見つけました。
その記事の内容は
母子家庭育ちの経験を持つ男性に対して
父親がいないという環境で育ったことが
原因となった悩みがあるのかどうか？
をアンケート調査した結果でした。
結果として
母子家庭で父親がいない環境下で育っても
大きく影響を受けた悩みがなかったと
印象つける意見が多かったんです。
そこで今回は
その記事の内容を紹介しつつ
私なりの意見や感想を記事にまとめて
いくことにしました。
今回もとてもおもしろい内容になっていると
思いますのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。
（今回参考にさせていただいた記事はこちらです）
シングルマザーのもとで育った男性への質問5つ
母子家庭で育った男性への影響は
どのようなものがあるのでしょうか？
実際に参考にしている記事のアンケート
調査の質問に対する答えから考えてみましょう。
質問1：父親がいないことでの寂しさや困りごとは何か？
アンケートに参加した男性の半数は
「ある」ということでした。
父親が不在ということで
母親だけの収入で生活しなければならず、
シングルマザーとしての収入を考えると
余裕があるとは言えなかったのでしょう。
また、母親が必死で働く姿を間近で見ていると
父親がいたらそんな辛い思いをしなくて済むのになと
感じることもあったと思います。
私の家庭は両親揃っていたものの、
不仲で父は亭主関白だったので母1人で
育てられたと言っても過言ではなく…
専業主婦の母でさえ
1人で大変だろうなと子供心に総感じていたので
働いて、家事もしてという完全1人の母親を
見ていたら私でも同じように感じていたかも知れません。
質問2：母子過程であることをどう思っていたか？
高校生あたりまで恥ずかしいと思っていた
何とも思わなかったけど社会人になって母親の偉大さに気がついた
という意見がありました。
これは個人的な見解も多いとは思いますが
思春期を迎える頃は大人になってくる
のでそれまで不快だったり何とも思ってなかったり
しても考えが落ち着いてくるんだろうなと
感じました。
質問3：両親が揃っている子供を見ていいなあと思ったことは？
この質問に対しては
「ある」と答えた男性が半数だったようです。
家族で出かけたことや
家族で仲良くしている姿を見ると
羨ましさを感じるようですね。
これは
両親が揃っていた私でさえ
夫婦仲も良く、父親が良く遊びに連れて行ってくれる
友達に対していいなあと感じていたことがあるので
わかります。
質問4：父親が不在だとしっかりした大人になれない？
この質問に対しては
ほとんどが「関係無い」と答えているようですね。
私だって実際には父はほとんど家にはいなかったですし
常に母と弟と3人で過ごしてきたので
母子家庭みたいなものでしたが…
私や弟がしっかりとした大人になっていないか
といえばそんなことはないと思っています。
大人になる頃の状態では
もはや育った環境は関係ないんではないか
と思います。
質問5：母子家庭だったからこそ得られたものは？
この質問に関しては
8割の男性が得られたものが「ある」と答えたそうです。
「ある」と答えた意見としては
- 家事を手伝うことは当たり前
- 家事は忍耐力
- 自立心が芽生えた
- 苦しい思いをしている人へ共感出来るようになった
などなど一見ネガティブな感じがしますが
とてもためになったということが多かったので
私としては少し安心しました。
シングルマザーの子供の将来どうなる？【まとめ】
今回は
フリースクールが実施した
母子家庭で育った男が感じていた
母子家庭であることへの気持ちをアンケート
調査した内容を紹介しつつ
私の意見や感想をまとめてきました。
いかがでしたか？
全体を通してみて
母子家庭であることで困ったことは少し
あったものの
ネガティブにとらえて悩みとして考えていた
男性は少なかったように感じました。
私もシングルマザーとして
子供を3人育てています。
子供が実際に母子家庭という環境で
育ってみてどのような気持ちを持っている
のかは気になるけどなかなか本人たちには
聞けないものなんですよね。
今回記事でまとめた内容は
男性の意見でしたが、
母子家庭で育った女性の意見についての
記事があれば面白いなとも感じました。
母子家庭だけでなく
どのような環境で育っても子供は子供なりに
感じることや考えることはあるだろうし
決して母子家庭が特別だったり他と違う家庭環境
ではないということがお分かりいただければ
幸いです。
以上で今回の記事のまとめを終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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