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どうも。Rieです。
シンmamaナースRieのオフィシャルブログへ
ご訪問ありがとうございます。
シングルマザーが子供と生活する場所
を探す時に部屋そのものの間取りも
大事かとは思いますが…
子供と生活をしていく上で
どのような街に住むのかっていうのも
大切なのではないかと思います。
じゃあ
シングルマザーが住みやすい街って
どんな特徴があるのかと疑問に感じたので
調べてみました。
そこで今回は調べた結果をもとに
引っ越し前にはぜひ確認しておきたいな
と思うシングルマザーが住みやすい街の
特徴5つを紹介して行きたいと思い記事を
まとめてみました。
(今回の参考記事はこちらです)
とても参考になる内容になっていると
思いますのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。
シングルマザーが住みやすい街の特徴5つ
それでは早速
シングルマザーが住みやすい街の特徴5つを
見ていきましょう。
特徴1:シングルマザーへの支援制度が充実している街
シングルマザーが子供と生活していく際には
やはり
受けられる支援制度が充実している街
を選ぶのがポイントになると思います。
考慮すべき支援制度は
- 児童育成手当
- ひとり親家庭医療医療費助成制度
- ひとり親家庭指定施設助成制度
- ホームヘルプサービス
などを実施しているかどうかでは
ないでしょうか。
以前の記事では記載していなかった
ひとり親家庭指定施設助成制度については
自治体の指定する遊園地や施設の利用料を
助成してくれる制度だそうです。
また、
ホームヘルプサービスは
シングルマザーを含めたひとり親家庭
が低料金で利用できる家事・育児代行サービス
のようです。
支援制度は各自治体によって
実施しているところと
そうでないところのバラつきがあるため
チェックする必要がありますね。
特徴2:子育て支援が充実している街
子育て支援が充実していれば
シングルマザーにとっても住みやすい街と
いえると思います。
子育て支援が充実しているとは
どのようなことかのポイントとしては
- 保育園の待機児童が少ない
- 保育料の負担が少ない
- 病児保育や夜間保育などファミリー・サポートの充実
- 子供食堂や学童保育がある
ではないでしょうか。
シングルマザーはほとんどが就労しているので
子育て支援が充実している街か
どうかをきちんと調べてみることが
大切ですね。
特徴3:家賃が安い街
シングルマザーにとって
経時的な負担が少ないってことは
かなり助かる部分ではないでしょうか。
やはり都市部近郊では家賃が高く、
地方に行けば行くほど家賃が安くなる
傾向のようです。
しかし母子家庭への住宅手当や
家賃手当の制度を実施している
地方自治体を選べば家賃の負担も減る
と思います。
また、自治体によっては
保証会社紹介制度を実施しているところ
もあります。
シングルマザーが民間の賃貸住宅を契約
する時に
-
- 保証人がいない
- 入居後の生活に不安がある
って場合がありますよね。
この紹介会社紹介制度は
自治体がひとり親に対して民間の保証会社を
紹介してくれる制度です。
このような支援制度がある
街を選ぶことも家賃負担を減らすポイントに
なりますね。
特徴4:シングルマザーの就労支援が充実している街
シングルマザーにとって
仕事があるかどうかは
とても気になるところだと思います。
シングルマザーが住みやすい街での就労支援の
充実とは
- 資格取得や研修終了後、働く環境までが整っている
- 就業率が高い
などがあげられます。
各自治体のハローワークなどの就労支援
などについても各自治体によって異なるので
事前に調べてみると良いでしょう。
特徴5:交通アクセスと治安の良い街
子供と生活していく住環境じたいにも
気を配りたいところですよね。
子供の保育園や学校、職場など
住宅近郊の交通アクセスの便利なところ
で治安も良いところは
シングルマザーが住みやすい街だといえます。
首都圏近郊では
交通アクセスも便利な上
ファミリー層も多いので治安も良いと
思います。
シングルマザーの住みやすい街の特徴5つ【まとめ】
今回は
シングルマザーが引っ越し前に確認しておきたい
住みやすい街の特徴を5つ紹介してきました。
いかがでしたか?
シングルマザーが
子供と生活をしていく場所を選ぶときには
住居そのものだけでなく住環境や支援制度も考慮して
いくことが大切だと思います。
そのためには
まずきちんと調べるってことも
大切なのかなと私は思っています。
シングルマザーが子供と
笑顔で楽しく生活していける
住みやすい街がもっと増えることを願っています。
以上で今回の記事のまとめを終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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